以前から茅野市の別荘エリアに友人がいて時々通っては「いいとこだね」と言っていた武井夫妻。
職場が一緒だった仲間が茅野に移住したことがきっかけで移住スイッチがON。
いきなり移住じゃなくて、冬も経験してから考えてもいいのではというアドバイスを受けて
賃貸で家を借りて住み始めたそうです。
住み始めたといっても、都内でのお仕事を続けながら、行ったり来たり。
お休みの日に茅野に足を運んで、地域の人やその暮らしとつながる生活をスタート。
すると・・・
仮住まいなのに、近所の人はお風呂で会っても、お散歩しててもいい人が多い。
東京、神奈川、埼玉などからの先輩移住者の方々が多い。
さらにその方々から移住の手ほどきをいただけた。
地域に受け入れられるかどうかが、移住するときに大切なポイントだと思っていた
武井さんたちにとっては「土地の人柄に惹かれたのが一番の決め手」となったようです。
住まうエリアを決めたら、今の家と出会って。
ついに仕事を辞めて、リフォームしながら暮らしを整える毎日を送りはじめ、
家は出来たけどまだまだやりきれないことがてんこ盛り。
「薪ストーブの前でコーヒーを飲みながらまったり過ごす時間がいとおしい」
とか言ってみたいけど全然おちつかないのよ(笑)
気さくで、とっても親しみやすいお二人は、今日も一歩一歩お二人らしく暮らしを形にしています。
その段取り力は少しづつ整えて着実に進みたい方の参考になりそうです。
\好きな時間はいつですか?/
山が見える時間:畑にいて仕事しながら八ヶ岳や車山が見える時間がたまらないです
作物の成長を見守る時間も好き
朝やけ・夕焼け:雲を見ながら朝日がきれいに見えそうなら夜明け前から
車を飛ばしていったり
夕日がきれいな時は夕日に向かって車を走らせては
カメラをかまえたり
毎日表情の変わる自然を満喫している武井夫妻は、畑で野菜を育て、干し柿を作ったり、漬物を付けたり、薬草茶を作ったり地元の方に教えてもらいながら、地元の方が季節ごとに行う暮らしの手仕事を実践されています。また、奥様は精進料理を学んでいたり、豆腐マイスターでもあるので、相談すれば体に優しい食についても手ほどきいただけるのも武井さんならでは。
体験は、季節によって様々20種類以上の中からお選びいただけます!
体験の詳細はコチラ
ななはち庵の名前の由来にもなった看板猫ちゃん。
実施期間 | 通年 | |
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申込締切 | 催行日の14日前(直前の受け入れが可能な場合もございます) | |
所要時間 | 1泊2日~ | |
行 程 |
1日目 15:00頃チェックイン 2日目 起床・一緒に朝食作り |
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定 員 | 5名(最少催行2名)※1名の場合は別料金にて実施します | |
料 金 | 1名あたり | 大人(5才以上)16,500円(税込) こども(2才~4才)5,500円(税込) ※1歳以下は無料 ※1名の場合は25,300円(税込) ※別途下記費用はお客様負担となります ・温泉に行かれる場合の入浴料(施設により異なります) ・フェイスタオルレンタル料100円 ・バスタオルレンタル料200円 ・冬期(12-3月)暖房費が500円/泊 ・連泊時ランチを担い手さんにお願いする場合2000円 |
料金に含まれるもの | いなか体験(料理作り体験、収穫体験など)、宿泊料、夕食・朝食料、保険料 体験の詳細はコチラ |
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支払い方法 | クレジットカード又はお振込みにて事前決済をおねがいします | |
キャンセルポリシー | 催行日の1週間前まで30% 催行日の3日前まで50% 催行日の前日まで70% 催行日当日100% |
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アクセス |
茅野駅より車で約20分 ※詳しい場所はお申し込み後にお伝えいたします。 |