ロープウェイで一気に標高2,237mの氷の大地へ。
そこから始まるとっておきの「白銀の世界」を歩いてみませんか?
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅の周囲には、「坪庭」と呼ばれる溶岩台地が広がります。
春から秋にかけては多様な高山植物が咲き乱れるこの場所も、冬には一面の白に染まります。
空を見上げれば「八ヶ岳ブルー」ともいわれる、濃い青色の空。その色は、自分が今、宇宙に近いところにいることを感じさせてくれます。
そんな青と白の鮮やかな世界を堪能できるスノーハイキング。でも、雪景色の山の中を歩くのは難しくてこわい、と思っていませんか?
ちの旅のスノーハイキングは、ロープウェイを使って一気に山の上に上がり、熟練の山岳ガイドが先導してくれるので初心者でも安心。
さらに、誰でも手軽に雪の中を歩くことができる秘密兵器があります。それが「スノーシュー」。ご自分の靴に装着して使う、いわゆる「かんじき」です。
これを使えば、ふかふかのパウダースノーの上を、沈むことなくサクサク歩くことができます。
アクティビティでは、ガイドから初心者向けのスノーシューを使った歩き方のレッスンを受けてから、ハイキングスタート。
いよいよ白銀の雪原を進み、神秘的な樹氷の森に入っていきます。
歩行距離は3km程度なので、自分はそれほどアウトドア派ではないという方でも、安心してご参加いただけます。
真冬の大自然が作り出す”感動の景色”を満喫しましょう!
ガイドを担う八ヶ岳登山企画は、世界の山々を登って来た信州登山案内人の石川高明さんが立ち上げた会社だ。
世界の山で様々な経験をしてきた石川さんだが、「八ヶ岳の山が一番!」と太鼓判を押す。
足元に目もくれず、山頂を目指して登っていた時期もあったという石川さんだが、世界一周登山の途上のスペインの宿で両脚に大火傷を負った。登山ももうダメかと挫けかけた時に、足元の高山植物や土地の歴史、文化に興味を抱くことになる。
その後、縁があってスイスのツェルマットで2年間、トレッキングガイドを務める中で、さらにエコツーリズムを学んでいった。
現在は、大好きな八ヶ岳の麓に住んで、八ヶ岳を訪れてくれるお客様の山登りのお手伝いをしながら、自然と人とのつながりを作るガイドとして活躍している。
そんな彼のもとに集うガイドの仲間たちは、様々な経歴をもつ多様性に富んだガイドたちだ。
フィールドでご一緒させて頂いたお客様に、この地域のファンになってもらいたい。そして、体験した思い出を一つでも多く持って帰ってもらいたい。そんな思いを大切にしながら、ガイド一人一人がそれぞれの感性で、お客様をサポートしている。
代表:石川高明さん・今回のツアーは石川さんはじめ登録ガイドのメンバーが担当する
実施期間 | 2025年2月1日(土)・2月2日(日)・2月8日(土)・2月9日(日) ・2月10日(月)・2月11日(火・祝)・2月22日(土)・2月23日(日)・2月24日(月) ※上記以外をご希望の場合もお気軽にご相談ください |
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申込締切 | 3日前の12時 | |
所要時間 | 約3時間 | |
行 程 |
11:30 北八ヶ岳ロープウェイバス停前集合 12:00 ロープウェイ乗車 12:15 山頂駅到着 各自持参した昼食後、初心者向け雪上歩行講習(スノーシューor軽アイゼンの使い方) 第一展望台 坪庭周遊 14:00 山頂駅ロープウェイ乗車 14:30 北八ヶ岳ロープウェイバス停前解散 |
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定 員 | 5名(最少催行2名) | |
料 金 | 1名あたり | 大人(中学生以上)7,700円(税込) こども(5才~小学生)5,500円(税込) 5歳未満 無料 |
料金に含まれるもの | ガイド料/保険料/スノーシュー、ストックレンタル料 この時期、蓼科高原は晴れた日でも気温がマイナス10度を下回るになることがあります。防寒長靴かトレッキングシューズ必須。防寒対策にダウンジャケットやフリースを着込んでください。 ※北八ヶ岳ロープウエイを利用しますので別途、利用料往復2600円がかかります。 ※雪山に対応した防寒対応の長靴 は一部レンタル品があります。予約時にお問合せ下さい。1100円/足 |
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支払い方法 | クレジットカード又はお振込みにて事前決済をおねがいします | |
キャンセルポリシー | 催行日の3日前迄50% 催行日の前日迄70% 催行日当日100% |
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アクセス |
行き:10:20茅野駅発▶11:11北八ヶ岳ロープウェイバス停着※土日祝のみ 帰り:15:00北八ヶ岳ロープウェイバス停発▶15:52茅野駅着 ※自家用車はスタッドレス必須 |