歴史文化自然
「答えを教えない学び。」 縄文的な感覚を、いまの自分にインストールする。

NO JOMON, NO LIFE. 2026 八ヶ岳・縄文実践プログラム

価格:各回8,000円〜

Tours

人間は、もっと自然に決めてきた。
迷いながら、試しながら、生きてきた。

情報も選択肢もあふれる現代。私たちは「間違えない選択」をしようとするあまり、感覚を味わうことを後回しにしていないでしょうか。

縄文時代には、正解もマニュアルもありませんでした。あるのは、自然と向き合い、試し、失敗し、その都度、自分で判断し続ける営みだけ。

NO JOMON, NO LIFE. は、縄文を“学ぶ”プログラムではありません。
土に触れ、土器をつくり、火を起こし、調理し、植物を採り、道具をつくる。

その一つひとつの実践を通して、何を感じているかに意識を向け、「どうしてみるか」を、自分の感覚から決めていく一年です。

目の前にあるものと、そこで起きることに身を置きながら、やってみる。味わってみる。その実験を、仲間とともに重ねていきます。

八ヶ岳山麓という縄文の中心地で、この実践の積み重ねが、自然の中で磨かれてきた感覚を、あなたの暮らしにそっと戻していきます。

実験をともに重ねる人たち。
――藤森式樹皮葺き縄文住居「古過庵」を舞台に

この一年の実験が行われるのは、藤森式樹皮葺きの縄文復元住居「古過庵」。
特別な場所に行かなくても、どんぐりを分け合って笑える。
そんな仲間に出会う一年です。
火を囲み、土に触れ、正解のない時間を過ごす場所。
観光施設でも、教室でもありません。まずは、感じるところから始まります。
その時間を共に重ねるのが、個性豊かな実践者たち。

教わる場ではありません。共に悩み、試し、実践する場です。
その時間を、ともに重ねてみませんか。

■講師陣■
・週末縄文人 文さん(4月ゲスト講師)
縄文的暮らしを実践し続ける探究者。理論よりもまず、やってみる人。
「現代の道具を使わず、自然のものだけで文明をゼロから築く」というコンセプトで活動。その様子をYouTubeで公開しています。縄文人は今のところ人生の先輩、と語る文さん。最近狩猟を始め、初めての獲物はタヌキだったそう。

・ バスケタリー造形作家 高宮紀子さん(11・12月ゲスト講師)
かごの方法を展開して造形作品を制作。造形などの教育と実用的なかご類の本も出版。 2012年からは東名遺跡などの縄文時代の遺跡から出土したかご、圧痕の組織復元に参加。柔軟な視点で植物と向き合い、今回の新しい試みにも楽しみながら力を貸してくださいます。

・チーム尖石(1年間の体験のメイン講師)
縄文に魅せられた考古学の専門家たち。
幼いころから縄文に親しんできた人、土偶研究からこの道に入った人、海外考古学を経て地域文化の意味を探る人。尖石縄文考古館の学芸員チームが、研究者としてだけでなく、実験仲間としてこの一年をともに重ねます。

このツアーのハイライト

INFORMATION

申込締切 7日前(定員になり次第締切ります)
行  程

第1回

4月25日(土)
テーマ:土器片から広がる縄文の世界と粘土づくり
始まりの日。普段は公開されていない考古館のバックヤードにも入り、土器片のどこを見れば、どんなことが想像できるのか、縄文の世界を楽しむヒントを探ります。そして、土器づくりのための粘土を、自分たちの手でつくります。
集合時間:10時
終了予定時刻:16時頃
持ち物:お弁当・水筒・汚れてもよい靴・汚れてもよい服・帽子・軍手

第2回

5月9日(土)-10日(日)
テーマ:土器作り & 縄文キャンプ
本物の縄文土器を目の前に、同じ土器をつくります。縄文人の手の跡を感じながら過ごす、2日間の土器づくり。
夜は古過庵で語りあう、とっておきの1泊2日。縄文の感覚に少し近づく時間です。
集合時間:10時
終了予定時刻:16時頃
持ち物:お弁当(初日の昼食)・水筒・汚れてもよい靴・汚れてもよい服・帽子・下着含めた着替え一式・タオル・マイカップ・洗面道具・懐中電灯

第3回

6月7日(土)
テーマ:発掘体験
実際の発掘現場へ行き、地面を掘ってみます。何が出てくるか、あるいは何も出てこないのかも、その日になってみないとわかりません。地面の下に何があるのか想像しながら、「わからないまま」仮説を立ててみます。発掘という営みの一端を体験します。
※発掘体験は弥生時代の遺跡で行う予定です
集合時間:10時
終了予定時刻:16時頃
持ち物:お弁当・水筒シート・汚れてもよい靴・汚れてもよい服・帽子・軍手

第4回

7月25日(土)
テーマ:土器焼き
土器焼きの日。火の強さや風向きなど、考えることはたくさんあります。自分でできることと、自然に委ねること。焼き上がるまでの時間も、実験の一部です。
集合時間:10時
終了予定時刻:16時頃
持ち物:お弁当・水筒・シート・汚れてもよい靴・汚れてもよい服・帽子・軍手(革のものが理想)

第5回

10月3日(土)
テーマ:秋の収穫と準備
秋の収穫とそのあとの準備。自然の様子を見ながら、採りすぎないことも考えます。自然の都合に合わせながら、恵みをいただきます。
集合時間:10時
終了予定時刻:16時頃
持ち物:お弁当・水筒・シート・汚れてもよい靴・汚れてもよい服・帽子・軍手

第6回

10月17日(土)
テーマ:どんぐり・きのこ調理(土器調理)
命の循環を考える日。生きることは、食べること。収穫して、あくを抜いた木の実と、ジビエをいただきます。保存の知恵で、冬支度も。
集合時間:10時
終了予定時刻:16時頃
持ち物:お弁当・水筒・シート・汚れてもよい靴・汚れてもよい服・帽子・軍手

第7回

11月14日(土)
テーマ:クズから生まれる暮らしの素材
クズを中心に、ツルや落ちた枝など、身の回りの植物を採取します。どの植物の、どの部分が使えるのか。想像しながら手を伸ばします。採ったクズはその場で割くなどの加工も体験。手を動かしながら、暮らしの素材を見つけていきます。
集合時間:10時
終了予定時刻:16時頃
持ち物:お弁当・水筒・シート・汚れてもよい靴・汚れてもよい服・帽子・軍手・採取に必要な道具類

第8回

12月5日(土)
テーマ:素材から生まれる暮らしの道具
採ったクズのツルや加工した皮、拾った枝などを使って、道具をつくります。かごになるか、別の形になるかは、手を動かしながら見えてきます。一年の体験のなかで感じたことを手がかりに、それぞれの形をつくってみます。
集合時間:10時
終了予定時刻:16時頃
持ち物:お弁当・水筒・シート・汚れてもよい靴・汚れてもよい服・帽子・軍手・洗濯バサミ5個

※参加資格:現地まで各自で集合できる方・10歳以上
※1回の参加でもお申込みいただけます
※持ち物等詳細は参加者へ個別でご案内いたします

定 員 20名
受付最少人数 1名
最少催行人数 5名
料 金 1名あたり 【参加方法と料金】
ご参加方法は、下記2つからお選びいただけます。

①通年参加
NO JOMON, NO LIFE. 2026 実践メンバーシップ 59,000円
一年を通して実践を重ねるメンバー制度。
※ご都合に合わせて無理なくご参加いただけます。
※通年でご参加いただく方に向けた特別価格です。

 ■ 実践内容
 ・日帰り実践 ×7回
 ・1泊2日集中実践(土器制作回)

 ■ メンバー特典
 ・尖石縄文考古館 年間入館パスポート付
 ・LINEグループでの写真共有
 ・夏休み黒曜石ツアー参加割引
 ・次年度優先案内

➁単発参加
大人:8,000円/回
こども(10歳~中学生):4,000円/回
※5月(土器制作・1泊2日回)は大人25,000円/こども10,000円
※別途、尖石縄文考古館入館料が必要です。
料金に含まれるもの 体験料・ガイド料・保険料
支払い方法 クレジット決済または銀行振込にて事前にお支払ください
キャンセルポリシー 出席、欠席にかかわらず毎回ご案内する、出欠確認フォームへの期限内のご入力をお願いします。ただし準備の関係で直前のキャンセルは下記料金を頂戴します。
一週間前:料金の30%
3日前:料金の50%
前日:料金の70%
当日:料金の100%
アクセス お車で:中央道諏訪インターから約25分 バスで:JR茅野駅よりバスにて約20分(9:20分発のバス) ※お車でお越しの場合は、尖石縄文考古館の駐車場をご利用ください
集合・解散 現地集合・現地解散
茅野市尖石縄文考古館敷地内『古過庵』(長野県茅野市豊平4734-132)

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