土と水とお日様の恵みを受けて、ようやくできあがる野菜。
茅野では、きれいな水と空気によってできるみずみずしくおいしい高原野菜がとても人気です。
都会では季節に関わらずいつでもスーパーに並んでいるイメージがありますが、
本来は季節ごとにちがった楽しみがある、まさに自然からの恵みというべきもの。
高原に吹く風が気持ちいい蓼科で、おいしい野菜を堪能しながら過ごしてから、
野菜やお米ができるよろこびを誰よりも知っている農家さんのところで
実際に自分の手で土にふれてみて、汗を流し、本当の野菜のおいしさを味わってみましょう!
所要日数 | 1泊2日 |
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参考価格 | 34,000円(大人2名小学生2名の場合)~ |
期間 | 夏休み |
特にオススメしたい人 | 小学生~中学生のお子さんがいる家族 |
蓼科の高原にあるポニーハウスサラダガーデンさんは、数え切れない種類の野菜を育てている野菜作り名人。
30種類以上のトマトを食べられるトマト狩りも素敵ですが、
なんといってもオススメの「サラダブーケ」づくりは、食べられる花と葉っぱだけを摘んでつくる「食べられる花束」!
敷地内の畑をめぐって好きな花や葉を摘んで、自分だけの花束がつくれます。
こだわりの牛すじカレーやパスタ、ピッツァにくわえ、蓼科産の取れたて野菜を使ったサラダをいただくことができるおしゃれなカフェ。
開放感たっぷりの店内からは、大きなガラス窓から八ヶ岳が一望できます!
真っ青な山の光景を眺めながら過ごすランチの時間は、何よりも贅沢。
昼食のあとのんびりしてから、横谷峡の乙女滝へ。
標高1400mの高原渓谷にかかる落差15mの豪快な滝は迫力満点。
さらに夕焼けの時間には、滝が黄金色に染まることも。
実はこの滝は、山の水を里に運んで田んぼや畑で使うために江戸時代につくられた人工のもの。
今も地元の方たちの手で大切に管理されています。
戦国武将・武田信玄が傷を癒やしたという伝承がある、由緒正しい蓼科温泉をじっくり満喫できる老舗のホテル。
八ヶ岳の高原野菜をふんだんに使ったサラダや、信州特産の寒天を使ったデザートなど、地元のメニューも豊富な和・洋取り揃えたディナービュッフェが自慢。
白樺湖畔にある、全265室のリゾートホテル。ファミリー向けはもちろんスイートルームで特別な時間を過ごす事もできます。
食事は「地産地消」を心がけており、地元産の夏の新鮮高原野菜はもちろん、信州名産の「佐久鯉」など、ここでしか食べられない逸品もあります。
蓼科湖畔の元温泉旅館をリノベーションしたLODGEと、広大な芝生エリアでキャンプをお楽しみ頂くCABINからなります。
LODGEには温泉やバーがあり、地元食材を使用したこだわりの朝食が食べられます。
CABINは手ぶらでもキャンプを楽しめ、お肉の他に季節の野菜を詰め合わせたBBQ用のセットも販売しています。
旬のおいしい野菜をたくさん食べて土と水とお日様の恵みを感じたあとは、
自分の手で土にふれ、汗を流して野菜を育てる体験を!
おいしい野菜がこうしてできているんんだ、と頭ではなく心で実感できるはず。
地元の農家さんの家で農作業を体験したあとは、地元の作物を使った料理を一緒につくります。
八ヶ岳の麓で暮らす方と、家族になったような時間を過ごしましょう。
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