東京から約2時間。信州蓼科は世界的映画監督小津安二郎が別荘を構えて滞在し、作品作りをした場所です。そのため、当時は映画出演を希望する俳優たちが多く足を運んだ場所でもありました。
また、蓼科を含む諏訪エリアは「怪物」「君の名は」「ゴジラ」「テルマエロマエ」「永遠の0」など多くの場所が有名なロケ地になっています。
そこで、今回は監督の作品作りの地に滞在し、ロケ地をめぐる旅をご提案します。
所要日数 | 2泊3日 |
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期間 | 2024年2月迄 |
特にオススメしたい人 | ・映画が好きな方 ・作品作りの世界に浸りたい方 ・ 違った視点で諏訪のまちを感じたい方 ・映画監督・クリエイター |
一緒に脚本作りをしていた小津と野田についてお話を伺います。
・野田高梧とは
・野田高梧と小津監督との関係
・小津監督とのエピソード等についてのご案内
一人でも、お仲間ともよく散歩に出かけていた監督の歩いた道をご案内します。
麺のコシを残しつつ、寒い冬にあたたかいそばを食べるための知恵がつまった「とうじそば」をいただきます。
囲炉裏の番をするひとのことを火代番といいます。その方のご案内で小津監督の無藝荘での暮らしぶりについてご案内いただきます。
東京からお客様がくると、お酒を酌み交わしながらもてなしていたという小津監督の食事風景をイメージした夕食とお酒をお楽しみいただけます。
タイミングがあえば小津監督のご親戚の方、ゆかりのある方もお招きしてのエピソードトークが聴けることも。
小津監督や訪れるゲストもご案内していた当時の「親湯温泉ホテル」。小津監督をイメージした「夕映の間 with Memories of Ozu」をはじめ、蓼科 親湯温泉に滞在された10人の文人たちをイメージした客室「蓼科倶楽部」もここでしかできない体験。
温泉三昧・朝食は和洋中70種類の旬鮮ビュッフェをお楽しみいただける高原リゾートホテル。
一面真っ白に染まる八ヶ岳の雪景色を眺めながら、信州の食に癒され、
地元蓼科温泉に浸り、夜は星空のもと焚き火を楽しむ、アウトドアはにおすすめの宿。
冬の朝はとびきり寒い。その分空気が澄んで晴れれば八ヶ岳ブルーの空が広がる。寒さと太陽の暖かさを感じながらおはよう散歩。冷えすぎたらもう一度温泉であたたまるのもよし。
創作活動をするもよし。囲炉裏の火とを眺めながらのんびり過ごすもよし。
映画ファンにとってはたまらないロケ地巡り。実際に見て作品の余韻に浸るのはもちろん、土地の歴史やそこで暮らす人々の想いなどもも感じられるのが現地に足を運ぶ醍醐味。
また、映画監督、クリエイター向けにフィルムコミッションによるロケ候補地の案内、諏訪エリアでの撮影の案内が可能です。
このモデルコースをベースに、あなただけの旅程を作成することができます。
下記のフォームよりお申し込みください。
追って、ちの旅案内人より旅のプランをご提案させていただきます。
現在新型コロナウィルス感染拡大防止のため、プランの提案を休止しています。