この冬、火を焚き続けた『古過庵』が教えてくれた、住まいの可能性。
より快適で、より縄文らしく。再び手を入れ、竪穴住居を進化させる2日限りのワークショップです。
2024年秋、藤森照信先生の設計のもと、参加者みんなで完成させた“藤森式”竪穴住居『古過庵』。
冬の間、火を焚いて過ごしたり、手を加えていく中で、竪穴住居としての“暮らしやすさ”に関する新たな気づきが生まれました。
「もう少し屋根が高ければ、煙がもっとスムーズに抜けるかも?」
「使ってみることで見えてくることが、やっぱりある!」
今回は、屋根の一部を外し、小屋組みを持ち上げるというダイナミックな作業に挑戦。
そして、再び土をかぶせ、“古過庵”をバージョンアップさせます。
道具や住まいを自分たちの暮らしに合わせて進化させていくのは、まさに縄文人の得意技。
今回のワークショップは、そんな縄文的発想と現代人の感覚が交わる、ちょっと特別な一日です。
総監督はもちろん藤森照信先生。そして先生が信頼を寄せる、職人・研究者・感覚派のプロフェッショナルたちも再集結!
初めての方も、秋に参加してくださった方も大歓迎。気持ちの良い空気の中で、“古過庵”の次の物語を、あなたの手で紡いでみませんか?
実施期間 | 4月26日(土)・27日(日) | |
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申込締切 | 4月22日(火) | |
所要時間 | 6時間 | |
行 程 |
10:00 集合 12:00 ランチ 13:00 午後の部スタート 15:50 終わりの会 16:00 終了予定 |
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定 員 | 30名 | |
料 金 | 1名あたり | 大 人(大学生以上)3,000円/人 こども(10歳~高校生)2,000円/人 |
料金に含まれるもの | 体験代・昼食代・保険料・消費税 | |
支払い方法 | クレジットカード又はお振込みにて事前決済をおねがいします | |
キャンセルポリシー | 一週間前:料金の30% 3日前:料金の50% 前日:料金の70% 当日:料金の100% |
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アクセス | お車で:中央道諏訪インターから約25分 バスで:JR茅野駅よりバスにて約20分(9:20分発のバス) |